おすすめ塗装プラン

パーフェクトトップは紫外線が原因で塗膜が劣化する対策として、ラジカル制御という日本ペイント独自の技術でシリコン塗装を上回る対候性を実現しました。

価格的にもシリコン塗装に近い価格帯でとても経済的です。

シリコン塗装に代わる次世代塗料として、2012年の発売時から大好評の塗料です。

現在は、パーフェクトシリーズとして屋根・鉄部・防水・無機塗装まで各グレード、各部位で使用できるようにシリーズ化されてます。

• パーフェクトトップ（水系：外壁用）
• ファインパーフェクトトップ（溶剤系：鉄部・その他用）
• ファインパーフェクトベスト（溶剤系：屋根カラーベスト用）
• パーフェクトクーラーベスト（水系：屋根遮熱塗料）
• パーフェクトセラミックトップＧ（水系：外壁用無機ハイブリッド）
• パーフェクトプルーフ（ウレタン系防水塗料）

ファイン４Ｆセラミックは一般のフッ素塗装に比べて紫外線に強い４Ｆフッ素です。

塩素を含まないフッ素とセラミック樹脂で構成された、とてもフッ素濃度が濃い高性能塗料です。

仕上がりもフッ素塗装ならではの光沢のある綺麗な艶が特徴です。

光沢が苦手だという方へは光沢を抑えた３分艶も選べます。

お家を長持ちさせたいという、対候性の良い塗料をお探しの方へは大変おすすめの塗料です。

外壁塗装はもちろん、鉄部・雨樋など各部位に使用できます。

塗装後もファイン４Ｆセラミックの塗膜は親水タイプの超低汚染塗料ですので汚れの付着にも強いのが特徴です。

汚れを雨で洗い流すという発想です。

また高弾性タイプも選べますので、下地外壁を選びません。

沢山の塗料がある中で、塗装工事の6割～７割がシリコン塗装といわれている位シリコン塗装は大変普及しています。

従来のアクリル塗装やウレタン塗装に比べて対候性は強く、価格帯も低価格なので現在は主流の塗料です。

シリコンセラＵＶは、『シリコン伝説』と発売当時はとても話題になりました。

従来のアクリル・ウレタンの塗り替え周期から1.5倍も伸び、10年～１２年の期待対応年数になりました。

使用範囲も窯業系サイディングボードからモルタル壁まで幅広く使用出来ます。

10年位は最低もってほしいけど、予算を抑えたいという方にはおすすめの塗料です。

現在主流の外壁材、『サイディングボード』専用塗料です。

意匠系外壁材用塗料というのは、要するに『柄・模様入りのサイディング用』です。

家を建てる際にタイル柄・ブリック柄・石積調など色々なデザインの中からお客様が選んだ外壁です。

この綺麗な意匠デザインは一生モノではありません。

紫外線で徐々に色あせします。昔は色あせしたら、その上から塗装を塗りつぶしていました。

塗りつぶすと意匠デザインは消えて単色になってしまいます。

この塗料は名前のとおりUV（紫外線）による外壁の色あせを防止する塗料です。

塗装後はクリヤーコーティング層ができますので、汚れにくい壁にもなります。

同シリーズに『UVプロテクトクリヤー４F』（４Fフッ素）も発売されてます。

パーフェクトシリーズの最高峰の無機塗料です。フッ素樹脂を超える超高耐侯性を発揮します。

パーフェクトシリーズのラジカル制御技術にセラミックハイブリッド技術を融合させてフッ素を超えました。

親水タイプの塗料なので、汚れも流れ落ちます。

塗装完成後には美しい艶がでます。

無機系の特徴で燃えにくい塗膜になります。

防藻・防カビ機能・透湿機能もそなえています。

水性タイプなのでニオイも気になりません。

コストをかけても塗装を長持ちさせたいという方へはおすすめの塗料です。

大手塗料メーカーの日本ペイントブランドなので安心して使用できます。

付帯物をフッ素塗装と組み合わせてこの塗料を塗ることをおすすめします。

日本ペイントの屋根用遮熱塗料です。

夏場に屋根にふりそそぐ太陽熱を塗装で反射するというシステムです。

屋根の下のお部屋は夏場には室温がかなり上がりますが、サーモアイを塗ることによって室温が上がるのを防ぎます。

エアコン（クーラー）の消費量を抑える事ができるという、いわゆる省エネ効果の期待できる塗料です。

このような遮熱塗料は各塗料メーカーから販売されていますが、下塗り（シーラー）も遮熱シーラーというのがサーモアイの強みです。

もちろん上塗りも遮熱なので下塗りと上塗りのダブルで遮熱できます。

サーモアイシリーズはウレタン塗装タイプ、シリコン塗装タイプ、最上級にはフッ素塗装タイプと各グレードの中から選んで遮熱塗装ができるのもよい点です。