エコ塗装は同じ塗装でもここが違う！！

外壁塗装・屋根塗装はどちらも『下塗り』がとても重要です。

いくら高耐久な塗装をしても、下塗りがあまいと塗膜メクレの原因となります。

下塗りを塗って吸い込みなどある場合は、２回目の下塗り工程を行います。

近年の外壁材（サイディングボードなど）は汚れにくい、もしくは汚れを雨で流す商品が多くなりました。

この外壁材に塗装を塗ると密着性が悪いなどの問題がおこります。

現地調査の見積もり段階で外壁材をチェックします。（塗料の密着が疑わしい場合は外壁材のメーカーや商品を調べます）

塗料の難付着サイディングボードの場合は専用のハイブリッドシーラー（下塗り剤）を選定します。

工事中は毎日現場監督が足場に登ってチェックするよう心がけています。

塗装作業工程の写真を撮り、お客様が目のとどかない箇所（高いところや、足場からしか見えない箇所）もチェックし、アルバムを作成してお渡しします。

また、塗装作業の進行具合や小さな問題でもその日にお客様に報告できるよう、毎日お家はチェックするようにしています。

現場の様子は、当ホームページ内の『塗装現場の日記』からも確認できます。

外壁塗装・屋根塗装はお家を守るためでもありますが、塗装する事によってお家の見た目が生まれ変わります。

せっかく色を塗るのだから、お家を斬新なデザインにしませんか？

沢山のお家の色を見てきたプロからのご提案もさせていただきます。

色選びには、とことんお付き合いしますので、ご遠慮なくご要望をお聞かせください。