名古屋市の外壁塗装専門店『エコ塗装』です。
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名古屋市中川区Kさま邸です。
現在工事中の外壁塗装工事現場です。
現在は外壁塗装も終え、屋根塗装・タイル面補修が少し残っています。
工事中の様子。
外壁使用塗料はラジカル制御型のプレミアムシリコン(エスケー化研)です。
ALC外壁目地シーリング後、数日乾燥させて塗装工事に入りました。
写真は下塗りです。
下塗り塗料はプレミアムシリコン専用フィラーです。
下地と塗料を接着する役目と細いひび割れ(ヘアークラック)にも追従します。
造膜タイプなので外壁表面の吸い込みもなくなり、上塗り塗料の光沢が増します。
プレミアムシリコン上塗り1回目。
プレミアムシリコン上塗り2回目。
上塗り塗料の塗り間隔時間は3~4時間です。
こちらは基礎部分の塗装作業写真です。
基礎ガード(キクスイ化学)という専用塗料です。
こちらは上塗り塗料を2回塗りで仕上がります。
開口部シャッター上のタイルが浮いてます。(写真中央のタイル目地の口が開いています)
浮いているタイルを斫りました。
鉄骨のサビがかなり進行していました。
タイル浮きの原因は色々考えられますが、鉄骨の錆が膨張してタイルを押し出していた可能性が高いです。
錆びた鉄骨を補修して、もう一度タイルを貼る方法もありますが、築年数・落下リスク・予算等などから、今回はアルミでカバーする方法にしました。
アルミ成型板を取り付けました。
念のため、タイルとの取り合いの天端はシーリングをまわします。
雨水がアルミ隙間にもぐりこまないように。
補修後はこんな感じ。
スッキリしてキレイです。
この後、シャッターも塗装します。
タイル壁面はあちこち浮きがありましたので、エポキシ樹脂注入をおこないました。
タイル面の残りの作業は目地セメント全体の補修です。
今後の作業は後日報告します。
折板屋根塗装・ガラスシール・タイル目地補修等です。
今日も日記をご覧いただきありがとうございました。