名古屋市千種区Iさまです。
外壁改修工事の現場です。
金属サイディングによる改修工事を行っています。
本日は下地工事です。
下地胴縁を取り付けている写真です。
構造が鉄骨モルタル造なので、下地胴縁はビスで厚み15mm~20mmの
モルタルの奥の躯体(鉄骨)をめがけて確実にとりつけています。
モルタルだけで胴縁を取り付けると、外壁モルタルが浮き・落下してしまうことがありますので非常に危険です。
躯体(鉄骨)の位置を確認し、胴縁をビスで躯体に打ち込んで下地をつくると、外壁モルタルの浮き・落下防止にもなります。
下地胴縁を取り付け後、金属サイディングを施工します。
金属サイディングはニチハ製を使用します。
お客様と一緒に名古屋ショールームで選びました。
ガルバリウム鋼板の金属サイディングです。
厚みは断熱材入りなので18mmあります。
工事の進行状況はまた写真UPします。
本日はここまでです。